作者のひとりごと
 
 
         
(田圃の中に突っ立ているのが私です、はい)
 ヤットコに生まれて30数年。物心つく前からヤットコに”慣れ親しんで”いたので、アルケミーえんしゅうのような衝撃を受けることができなかった。(ただし、ドンドンについては、初めてその存在を知った時には衝撃を受けた。)         
 「ヤットコ」のような”得体のしれない”存在に接したとき「なんじゃそりゃ!どがんなっとんなら」と大いに興味をしめす人間もいれば、「あら、そう」と少しも関心をしめさない人間もいる。      
 不幸にして作者は、前者に属する人間である。    
 作者の自慢といえば、「ヤットコの由来を知っている」「あらゆるスポーツが苦手」「女性にもてない」・・・・・と数多い。おかげでいつもアウト・サイダーな(決してアウト・ローではないよ)存在だ。そんな私でも全世界に情報発信できるインターネットというすばらしいものがあると知った。      
 ヤットコのホームページをひっさげて人生も”超マイナー路線”から”メジャーへの転換”だと喜んだ・・・・・しかし、結果は、ご多分にもれずアクセスカウンターの数字は、まったく増えていない。      
 これは、ヤットコという題材に問題があったのか、人間的魅力が極めて乏しいからか。  
 一向に増えないアクセスカウンターの数字と待てど暮らせどこないe−mailにため息をついている今日この頃である。 
 
ヤットコに愛のメールください kico_a01.gif
作者の趣味”鉄道用コンテナ”を紹介するページ